庭 No.218(2015年02月号)

庭から住まいへの提案 住まいの庭

庭 No.218(2015年02月号)
著者 neuf(澤田忍)
ジャンル 雑誌 > 
雑誌 >  > 2010年代
シリーズ
出版年月日 2015/02/01
雑誌コード 0695302
判型・ページ数 A4変・120ページ
定価 2,640円(本体2,400円+税)
在庫 品切れ・重版未定
庭と建築物と(住宅)との良好な関係に必要なことは「調和」だ。時代性、デザインなどを踏まえた。庭と住宅の調和を考えることはもちろん、生き物であり、変化し続ける植物をどのように扱い、バランスを保っていくのかという点も重要である。理想の住まいとして調和を生むために、庭から住まいへどのようにアプローチできるのだろうか。各実例の取り組みをミニコラムで解説しながら、これからの理想の住まいづくり、庭と住宅の在り方について考えていく。

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特集
庭から住まいへの提案 住まいの庭

どの部屋からもみどりが見える全方位型の庭づくり
奈良の庭
 造園=荒木造園設計

建築との接点を探り植栽で山と海のシーンンをつなぐ
onomichi[n]
 造園=LANDSCAPE NIWATAN

新たに日本的要素を加えつつ既存の要素を“引く”ことで調和を生む
Subtracted Garden
 造園=N-tree

シンプルな構成にアガベをシンボル的に配する試み
宝塚の庭
 造園=GREEN SPACE

「しがらみ」で高原のような環境と眺望を得た棚田の庭
桜ヶ丘の庭
 造園=藤倉造園設計事務所

[特別対談]
今、住まいの庭に求められる植栽とは
 荻野寿也(荻野寿也景観設計)×高田宏臣(高田造園設計事務所)


名作住宅の庭
東山魁夷邸と吉村順三の庭
建築家・吉村順三の庭園設計作法/南台の家、松風荘、ほか


連載
名庭園のある景色 第2回
文化財庭園としての魅力を次へつなぐために
ウェスティン都ホテル京都
葵殿庭園・佳水園庭園(京都・東山区)

Niwa Interview 06
時代に合った提案を続けた結果が伝統となる。
三代秀石・堀口切子代表取締役 堀口徹 氏

作庭に役立つ素材と技術06
前庭となる 駐車場

庭師を支える匠の技06[特別編]
竹中大工道具館のススメ

植栽産地探訪記(第2回)
川口・安行(埼玉)

風と水の流れに学ぶ庭づくり(第2回)
空気と水の通る大地の再生施工

現場で役立つ 職人の知恵と技術(第6回)
「竹垣編⑥木舞垣・小舞垣」


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